ご参加予定はありますか? チャンスがあればぜひ参加してみてください。
私は夏期と夜間の両方に参加しました。本当に楽しい時間を過ごすことができました。
スクーリングに関して感じたことなど少し書かせていただきます。
スクーリングに関して感じたことなど少し書かせていただきます。
入学後なるべく早い時期からの参加がおすすめ
スクーリングは、在学生仲間に会える貴重なチャンスです。
たくさんの方が一緒に頑張っているんだという実感もわきますし、励まされます。1人で勉強しているとなかなか入ってこない情報も得られたりして、その後勉強を進める上での環境等が変わる可能性もあります。運よく友人ができれば勉強の楽しさが増します。
早い段階でなるべく早く少人数制のクラスを選択する
具体的には、体育や英語など限られた人数のクラスです。
大きな教室で行う授業は、ほとんど誰とも話をすることなく終わってしまうことも多かったように思います。一方で少人数制のクラスの場合、自然と同じクラスの人と話をする機会が出てくることが多々ありました。また、これらの講義に関しては、生徒が互いにコミュニケーションをとれるように先生が授業内容に配慮してくださったりしているものが多かったような気がします。
このため、スクーリングが終わる頃には、クラスの人はすっかりお互い顔見知りという状態になれた講義もありました。こうなると、偶然他の講義で会ったりしたときは、なんだか親近感もあってうれしかったし声をかけやすかったです。
周りの方はお話をしてみると、皆様すごい方ばかりで、私も頑張るぞ、と気合も入りましたし、勉強に関する様々な情報交換もできました。幸運なことに、そのうちの数人は今もつながりがあります。
他の学生さんとのコミュニケーションについて
上記書いてみたものの、お読みくださっているあなたは人とのコミュニケーションは得意ですか?
ひょっとして苦手だったりしますか?私はあまり得意なほうではありません。
スクーリングには、頑張って知人友人をつくらなきゃ、とは考えず、もし知り合いができたらラッキーぐらいの気持ちで参加していましたが、勉強という素敵な共通のキーワードが友人を連れてきてくれました。だから大丈夫、もしコミュニケーションが苦手でも、きっとあなたにも素敵な出会いが待っているかもしれません。
今回友人ができなかったとしてもそれはそれでいいんだと思います。今回はそういうご縁はなかったな、という程度に気楽に構える感じでいかがでしょう?
もし、スクーリング中に誰とも何も言葉をかわさずに終わったとしても、そもそもこの広い世の中で、偶然にも同時期に在学して同じスクーリングに参加しているんだと思ったら、なんだかそれだけで周りの方に親しみがわいてきませんか?
ここに来ているたくさんの仲間は日ごろ会うことはないけれど、日々それぞれの場所で頑張っているんだと思うと励まされる気がしませんか?
私はそんなことを思っていましたがあなたはいかがでしょうか。
まとめ
何にしても大学で過ごせる貴重な機会です。楽しむことが一番大事だと私は思います。
ご参加される方、どうぞ楽しんできてください!
素敵な思い出がたくさんできる夏になりますように。