レポート公開


ノウハウ書籍などで情報を仕入れてみたものの、具体的にはどんな感じで書いたらいいのか、なんかイメージがつかめないんだけど…?



そんなことをお思いのあなた、私もそうでしたのでとても親近感があります。


私の在学当時は、他の人がどんなレポートを書いて合格したのかといったことは、なかなか知るチャンスがありませんでした。

「他の方はどんなのを書いているのかな?実例を見てみたい…」 

これは特に、書き方もよくわからなかった頃に思っていたことのひとつでした。

そこで、もし同じような思いの方がいらっしゃるのなら少しはお役にたつかも?と思い、一部レポートを公開しています。

なお、大学の課題文と先生からのコメント文につきましては、原文そのままを掲載することは問題もあると思いますので、こちらで文章を要約し概略のみの掲載とさせていただきます。

また、評価Bのレポートをご覧いただく場合、「どうにか合格できた」というレベルのレポート内容であることにどうぞご留意ください。


何かご参考になることがあればうれしく思います。

【関連記事】
※レポートの提出日など、4年間の全体のスケジュール実績についてまとめた記事があります。
よかったらそちらもご覧ください。→■在学時4年間の勉強スケジュール(実績)


提出レポート一覧

下表は在学時に提出したレポートの一覧です。


【留意事項】

・「評価」に「→」があるものは再提出をしたものです。右端が最終評価となります。

・科目名の末尾に数字が入っているものは、1つの科目に複数の課題が与えられていたものです。この場合、すべての課題のレポートが合格してはじめて、その科目のレポート課題をクリアした扱いとなります。

・評価Cはギリギリ崖っぷちの合格レベルです。参考としてご覧いただくものとしては、レベル的にちょっとどうかと思いますので、公開は控えます。
※当時、評価はA~Dの四段階で行われ、A~Cが合格、Dが再提出でした。

・英語に関しましては、レポート(解答)のみ公開しても課題文(問題)も公開しないと意味がよくわからない内容となりそうですので、成績にかかわらず非公開といたします。 

・公開状況については予告なく変更する場合があります。


レポートの作成方法について

レポートに関してまとめた情報がありますので、よかったらご参考ください。

■レポート作成について【参考書籍のご紹介】

■参考文献はどうやって集める?【レポート編】

■科目試験後、最初に取り掛かるレポート科目の選び方

■レポート作成のポイントと作成の流れ

 

分類


科 目

評 価

公開状況

総合

1

歴史(日本史) 1

DB

2

歴史(日本史) 2

DB

3

体育理論

A

4

地学 1

A

5

地学 2

B

6

地学 3

B

7

地学 4

DC

×

8

哲学

B

9

(英語) 1

C

×

10

(英語) 2

A

×

11

Ⅶ(英語) 1

A

×

12

Ⅶ(英語)  2

DDB

×

13

(英語) 1

B

×

14

(英語)  2

A

×

 

 

 

 

 

専門

15

憲法J

A

16

改訂・民法総論

B

17

物権法

A

18

改訂・債権総論

D→D→C

×

19

新・債権各論

DDDDC

×

20

刑法総論

DA

21

刑法各論

B

22

刑事政策学

A

23

民事訴訟法

B

24

政治学A

B

25

政治学J

A

26

商取引法

B

27

新・会社法

DC

×

28

改訂・医事法

A

29

日本政治史

A

30

国際法Ⅰ

DDDB

×

31

日本外交史Ⅱ

DB

32

新・コミュニケーション論

B

33

経営学J

B