試験前日から当日まで、毎回無事に終わるまでとても緊張していました。
合否がどうこうの前に、家庭や仕事の事情、自分の体調不良などで急に試験会場に行けなくなることだってあり得ます。
毎回試験会場で机に座ったときは、緊張とともに、もうこれで受験だけはできると有難くほっとした気持ちの入り混じる不思議な気持ちになりました。
合否がどうこうの前に、家庭や仕事の事情、自分の体調不良などで急に試験会場に行けなくなることだってあり得ます。
毎回試験会場で机に座ったときは、緊張とともに、もうこれで受験だけはできると有難くほっとした気持ちの入り混じる不思議な気持ちになりました。
このあたりの時期になると、自分の個性にあわせて過ごすことが一番です。
仕事や家庭の事情で勉強どころか睡眠時間の確保を考えることでせいいっぱい、という方もいらっしゃるかもしれませんね。そんなときもこれだけは…という最低限の準備を少しご紹介してみたいと思います。日常生活ですでに実践されていらっしゃる方もいそうな
ごくごく普通の内容ですが、ご参考になることがあれば幸いです。
①会場には試験開始一時間前に到着できるスケジュールを組む
私は会場から数時間かかる距離に住んでいたため、ちょっとした交通機関等の
遅延でも、重なれば到着時間が大きく変わってしまう可能性がありました。
場合によってはギリギリ到着どころか遅刻もあり得ます。
ヒヤヒヤ時計を気にしながらでは試験勉強に集中できません。
一般にもよく言われることですが、時間の余裕は気持ちの余裕にもつながります。
②荷物は夜のうちにすべて準備を済ませる。
私はどちらかというと夜型なので、朝起きてからしばらくはなんとなく頭は
寝ぼけたまま、何も考えずに習慣で動いている感じです。このため、朝の自分の
行動は我ながらあまり信用ならず、忘れ物も心配です。また、寝過ごしてしまった
場合には家を飛び出すこともあり得ます。こんなときにも準備してあればどうにか
すぐ出かけることができます。
それから、洋服は体温調整できるように夏でも薄い上着を準備したほうが良いかも
しれません。移動中の交通機関の中や、会場の席によっては温度が気になることも
あります。
しれません。移動中の交通機関の中や、会場の席によっては温度が気になることも
あります。
③睡眠時間の確保
自分にとってベストの睡眠時間の確保できると、次の日の体調も良い可能性が
高いことが期待できます。
けれど、なかなかそううまく時間を確保できないこともあると思います。
そんなとき、日頃から、どのぐらいの睡眠時間だと翌日にどんな体調に
なることが多いかを知っておくと、対策も取りやすいかもしれません。
私の場合は、4時間を切ると翌日かなり体に疲労感が出る傾向が高いことが
分かっていたので、寝る時点でそれがわかっていた場合は、明朝はすごく怠い
かもしれないな、など気持ちの上で構えたり、翌朝は栄養ドリンクを飲むなど
対策をとりました。
高いことが期待できます。
けれど、なかなかそううまく時間を確保できないこともあると思います。
そんなとき、日頃から、どのぐらいの睡眠時間だと翌日にどんな体調に
なることが多いかを知っておくと、対策も取りやすいかもしれません。
私の場合は、4時間を切ると翌日かなり体に疲労感が出る傾向が高いことが
分かっていたので、寝る時点でそれがわかっていた場合は、明朝はすごく怠い
かもしれないな、など気持ちの上で構えたり、翌朝は栄養ドリンクを飲むなど
対策をとりました。
試験当日
①直前まで勉強する
よくある話ですが、試験開始直前に確認したものが問題に出た!なんて…私も
ありました。会場までの移動時間含め、使える時間はすべて使って、ぜひ
ギリギリまで粘って運も引き寄せてください。
②空欄をつくらない
試験問題でわからないものがあっても何かしら書いておくことをお勧めします。
何か書いていれば、合っている可能性はゼロではなくなります。合ってたラッキーは
私もありました。
③終わった科目は忘れる
ふり返るのは最後の科目が終わってから。一科目終わったら即「次の科目」に
すべてを集中していました。
とは言っても、直前の科目はあれこれ気になってしまいがちでしたが…。
④「次」の勉強をする
試験を二日とも受ける場合は、一日目の帰りは翌日の科目の勉強、すべての
試験が終わった日は、帰宅途中には勉強から離れて何もしないこともありましたが、
気が向けば次に書くレポート用のテキスト等を読んでいました。
ぜひご自身の過ごし方パターンを確立して試験も楽しんでください。
ファイトです!
ファイトです!