勉強中はよく音楽を流していました。
勉強の場所と勉強内容や気分によって変えていました。
だいだいのパターンは以下の通り。
ICレコーダーに曲を入れてイヤホンで聴いていました。
①通勤中
お気に入りの曲を10~20曲ぐらいエンドレスでかけていました。
アップテンポの曲が多く、ボーカル入りのものからインストルメンタルまで様々。
②自宅
クラシックやヒーリング系等、あまり主張の強くない音楽をよくかけていました。③図書館
音楽は何もかけないことが多かったように思います。かけないことを特に意識していたわけではないのですが、図書館の中では、
人の動きや、他の人たちが本をめくる音などが、そのままほどよいBGMのように
感じていたのかもしれません。
④飲食店等
コーヒーショップ等の場合、その場で流れている音楽や周囲の人の会話がどの程度気になるかで音楽をかけたりかけなかったり、状況や気分でまちまちでした。
休息時間の過ごし方
時間に区切りがつけられて、リフレッシュできるもの…。
私は漫画を読むことが多かったです。読むときは一休憩に一冊。
勉強では文字を追うことが多いので、絵を見るとなんとなくパッと頭が切り替わって
リフレッシュできる感じがしました。
ただし、休憩時間に読むものは過去に読んだことのあるものに限定していました。
過去に読んだことがあるものなら、10~15分ぐらいで一冊読めます。
ストーリーもわかっているので、さらっと読み終えて、「はい、おしまい。
やっぱり面白かったな、じゃあそろそろまた勉強に戻ろうかな」という感じに
うまくリフレッシュできました。
読んだことのないものだと、ストーリーを熱心に読みこんでしまいます。
私の場合は、リフレッシュというレベルを超えて遊びになってしまい、
読み終わっての感想も自分の頭の中をめぐったりしていると、
なかなか勉強に戻れないとわかっていたので、新しいものは他のときに
読んでいました。
まとめ
私は基本的に勉強期間中に何かを我慢する、といったようなことを意識して
行ったものはありませんでした。
大学の勉強は長期間に渡ります。あまり強く何かを「我慢している」と
意識してしまうとストレスが重なり、結果的に勉強が続かなくなってしまうかなと
考えていました。
勉強時間の確保は大事ですが、合間に好きなこともちょっと組み込みつつ…で
いいのではないかと思いますがいかがでしょうか。
いいのではないかと思いますがいかがでしょうか。
ご自身のスタイルで日々の勉強をぜひ楽しんでください。